日本人がノーベル化学賞を受賞しました。
吉野彰さんという方です。
日本人９人目だそうです。
「あきら」と聞いて一瞬
由利本荘市出身の遠藤章先生？
とも思いましたが、それは残念でした。

この吉野彰さんは
リチウム電池を発明したのだそうです。
リチウム電池と言えば
携帯電話などの小さな
ボタン電池を思い出します。

テレビのインタビューで
「化学に興味を持ったのは
　小学3年生の頃の担任が
　化学専門の先生で
　その影響を受けた」
と言っていました。
小さい頃の担任の先生の影響って
意外や大きいんだなあ
と、うれしく思いました。
吉野彰先生！
ノーベル賞受賞
おめでとうございます。

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