元校長そして現在、学研文林堂教室指導者の独り言を記入していきます。
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今日、校長会と教頭会合同の
新春講演会がありました。国際セラピードック協会代表の
大木トオルさんの講演でした。
演題は「動物介護療法~人と犬との命の絆~」。
とても感動しました。
殺処分となる犬たちを引き取り
介護犬として育てているということでした。
誕生した命を全うできず、
殺処分となっている現状があります。
そして、助けられた犬たちは
介護犬となり、人のためになっている。
「活かす命だな」と思いました。
処分するのではなく、
与えられた命を活かす方法があるはずです。
これは犬に限らず、人だってそうです。
「活かす命」があるはずです。
大木さんは言います。
「自分はどもりだった。まわりの人、教師も
どもりとして、突き放した。
その自分を助けてくれたのは、飼っていた犬だった。
自分は今、その犬への恩返しとして
殺処分となる犬たちを救いたい。」
感銘を受けました。私たちも、
何らかの形で生かされている命なのです。
生きる勇気をもらって生きているのです。
その生かされている命への恩返しなのだと
思います。心を揺さぶられた講演でした。
新春講演会がありました。国際セラピードック協会代表の
大木トオルさんの講演でした。
演題は「動物介護療法~人と犬との命の絆~」。
とても感動しました。
殺処分となる犬たちを引き取り
介護犬として育てているということでした。
誕生した命を全うできず、
殺処分となっている現状があります。
そして、助けられた犬たちは
介護犬となり、人のためになっている。
「活かす命だな」と思いました。
処分するのではなく、
与えられた命を活かす方法があるはずです。
これは犬に限らず、人だってそうです。
「活かす命」があるはずです。
大木さんは言います。
「自分はどもりだった。まわりの人、教師も
どもりとして、突き放した。
その自分を助けてくれたのは、飼っていた犬だった。
自分は今、その犬への恩返しとして
殺処分となる犬たちを救いたい。」
感銘を受けました。私たちも、
何らかの形で生かされている命なのです。
生きる勇気をもらって生きているのです。
その生かされている命への恩返しなのだと
思います。心を揺さぶられた講演でした。
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