元校長そして現在、学研文林堂教室指導者の独り言を記入していきます。
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ゴールデンウィークも残すところ半分になりました。
子どもたちも保護者も、先生方もみんな
ゴールデンウィークを満喫しているでしょうか。
さて先日、初めて分かったことがあります。
それは「ゴールデンウィーク」という言い方。
最近、あまり「ゴールデンウィーク」という言葉を
聞かなくなった感じがしていました。
そのわけが分かったのです。
一般的には、5月のこの連休を
ゴールデンウイーク(GW)と言いますが、
NHKのニュースではゴールデンウイークとは言わず、
「大型連休」と言っているそうです。そのせいで、
「ゴールデンウィーク」という言葉をあまり
聞かなくなった感じがしていたのですね。
理由を調べてみると、
ゴールデンウイークは元々
映画業界が宣伝用に作った言葉なのだそうです。
映画会社が、正月に続いて観客が入るこの時期を、
ゴールデンウイークと呼んだのだそうです。
もう一つには、休みの人もいるけれど、
休んでない人もいるから、
その方々にも気を遣っての ことのようです。
そうかぁ。いろんなところに
気を遣ってるんだなあ。でもさ、
秋にもあるシルバーウィークは
どう言ってるんだろう。
やはり「大型連休」かな。はてさて
秋までこの疑問を持ち続けて入れるでしょうか。
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