元校長そして現在、学研文林堂教室指導者の独り言を記入していきます。
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先日の木曜日、23日に5年生が
和食マナー教室を行いました。
和食は、ふだんの給食でも出されます。
米飯だったり、和食のおかずだったり。
でも、ふだんはあまり、
和食マナーを意識して食べていません。
和食マナー教室では、
座布団に正座して、お箸を使って
和食をいただくのです。
やってみて感じることは、
1.洋食より和食の方が慣れていない。
時代がどんどん洋風化してきているからでしょう。
まずは、正座することが難しい。
さらに、座布団に座ることがあまりない。
お膳で食べることなんて、皆無に等しい。
2.洋食より和食の方がお金がかからない。
和食は「一汁三菜」が主流。
和食マナーの時のメニューも
「ごはん、ハタハタの焼き物、筑前煮、卵焼き、お吸い物」
でした。洋食より質素な感じがします。
かかった費用も、洋食より安く上がりました。
3.洋食より和食の方がやさしさを感じる。
洋食はナイフとフォーク、和食はお箸。
ナイフとフォークは、獲物を捕らえる動物の爪と牙。
和食のお箸は、餌をついばむ鳥のくちばし。
そのせいか、優しさが感じられます。
子どもたちの様子を見ていると、
正座で苦労している子がいました。
ハタハタを上手に食べられる子がいました。
お箸の持ち方は大体良いようでした。
みんな緊張しながら
和食マナーに挑戦していました。
この和食マナーも、和文化の一つです。
昨年、日本の和食が、
ユネスコの世界遺産に登録されました。
和食を大切にしようとしている本校にとっても
とてもうれしいニュースでした。
和食マナー教室を行いました。
和食は、ふだんの給食でも出されます。
米飯だったり、和食のおかずだったり。
でも、ふだんはあまり、
和食マナーを意識して食べていません。
和食マナー教室では、
座布団に正座して、お箸を使って
和食をいただくのです。
やってみて感じることは、
1.洋食より和食の方が慣れていない。
時代がどんどん洋風化してきているからでしょう。
まずは、正座することが難しい。
さらに、座布団に座ることがあまりない。
お膳で食べることなんて、皆無に等しい。
2.洋食より和食の方がお金がかからない。
和食は「一汁三菜」が主流。
和食マナーの時のメニューも
「ごはん、ハタハタの焼き物、筑前煮、卵焼き、お吸い物」
でした。洋食より質素な感じがします。
かかった費用も、洋食より安く上がりました。
3.洋食より和食の方がやさしさを感じる。
洋食はナイフとフォーク、和食はお箸。
ナイフとフォークは、獲物を捕らえる動物の爪と牙。
和食のお箸は、餌をついばむ鳥のくちばし。
そのせいか、優しさが感じられます。
子どもたちの様子を見ていると、
正座で苦労している子がいました。
ハタハタを上手に食べられる子がいました。
お箸の持ち方は大体良いようでした。
みんな緊張しながら
和食マナーに挑戦していました。
この和食マナーも、和文化の一つです。
昨年、日本の和食が、
ユネスコの世界遺産に登録されました。
和食を大切にしようとしている本校にとっても
とてもうれしいニュースでした。
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