元校長そして現在、学研文林堂教室指導者の独り言を記入していきます。
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昨日の朝、読書集会がありました。
図書委員会が計画し、全校児童が参加しました。
読書集会では、「江戸しぐさ」を紹介してくれました。
「江戸しぐさ」とは昔、江戸の町で広まった
日本古来の相手を思いやる作法のことです。
図書委員会が計画し、全校児童が参加しました。
読書集会では、「江戸しぐさ」を紹介してくれました。
「江戸しぐさ」とは昔、江戸の町で広まった
日本古来の相手を思いやる作法のことです。
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たとえば「傘かしげ」。
雨の日に互いの傘を外側に傾け、ぬれないようにすれ違うこと。 -
たとえば「肩引き」。
道を歩いて、人とすれ違うとき左肩を路肩に寄せて歩くこと。
今でもやりますよね。日本人は昔から、
人を思いやることを大切にしている文化を持っています。
素晴らしいと思いませんか?
誇りに思いませんか?
矢島小学校ではその
日本の心を大切にしています。
そのことを読書集会でも取り組んでいただいたことに
とてもうれしく、ありがたく思います。
それにしても今の時代、
番傘を持っているお家があることも驚きました。
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