元校長そして現在、学研文林堂教室指導者の独り言を記入していきます。
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校長先生方には、退職した後にも
退職校長会という会があります。
そして、退職されても何らかの形で
今の教育現場に影響を与える
大きな立場であります。
退職校長会という言葉に対比して
現職校長会と言っています。
(ふだんは、現職・・・とは言いません)
その退職校長会と現職校長会が
一年に一度、研修交流会を行っています。
秋田県内においても珍しいことで
本荘由利はこの会を行うようになって
27年を迎えているのです。
3日(土)にその会がありました。
現職からの発表があり、
退職からの発表がありました。
現職は「ふるさとに学び、ふるさとに関わる
地域と共にある学校づくり」。
その中で、あいさつ運動が話題になりました。
私も、岩城小学校での取組を紹介しました。
退職からは「地域の歴史・文化を語り継ぐ」。
奇しくも、どちらも「ふるさと教育」と
大きく関わる内容でした。
ふるさとの歴史・文化を受け継ぐことの大切さと
難しさが話題となりました。私も、
民俗芸能と言われる番楽やお祭りの保存に
学校が力になりたいと考えていることを話しました。
どちらの話題も、先日、カダーレで行われた
和文化教育全国大会と関係があり、
とても興味深く研修しました。
今こそ、日本そして地域の伝統文化を
大切にしていくことが求められている
と感じました。
退職校長会という会があります。
そして、退職されても何らかの形で
今の教育現場に影響を与える
大きな立場であります。
退職校長会という言葉に対比して
現職校長会と言っています。
(ふだんは、現職・・・とは言いません)
その退職校長会と現職校長会が
一年に一度、研修交流会を行っています。
秋田県内においても珍しいことで
本荘由利はこの会を行うようになって
27年を迎えているのです。
3日(土)にその会がありました。
現職からの発表があり、
退職からの発表がありました。
現職は「ふるさとに学び、ふるさとに関わる
地域と共にある学校づくり」。
その中で、あいさつ運動が話題になりました。
私も、岩城小学校での取組を紹介しました。
退職からは「地域の歴史・文化を語り継ぐ」。
奇しくも、どちらも「ふるさと教育」と
大きく関わる内容でした。
ふるさとの歴史・文化を受け継ぐことの大切さと
難しさが話題となりました。私も、
民俗芸能と言われる番楽やお祭りの保存に
学校が力になりたいと考えていることを話しました。
どちらの話題も、先日、カダーレで行われた
和文化教育全国大会と関係があり、
とても興味深く研修しました。
今こそ、日本そして地域の伝統文化を
大切にしていくことが求められている
と感じました。
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