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元校長そして現在、学研文林堂教室指導者の独り言を記入していきます。
2025/09/12 (Fri)
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2013/09/28 (Sat)
今日、バレーこまちカップの応援に行って来ました。
女子バレー部と男子バレー部の応援です。
こまちカップは東北の各県から参加していて
かなりのチームが出場していました。
女子は秋田市立体育館サブアリーナで、
男子は雄和のトレセンで行われました。
試合会場が離れていたので、
1試合ずつしか応援できませんでした。
でもなかなか応援に行けなかったバレー部の試合でしたので、
行けて良かったです。
どちらも残念ながら負けてしまいましたが、
子どもたちは一生懸命がんばっていました。
次こそ、1勝を期待します。

ただ、その時の試合で感じたこと。
相手チームの監督の試合中の言葉について、
疑問が生じました。
あえて、チーム名は載せません。
指導(?)と言えるかどうか、私には疑問です。
試合中、子どもたちを怒る、罵声を言うのです。
「今どき、こんな指導者いるんだ!」
と、びっくりしました。
相手チームは勝ちましたが、
相手チームの子どもたちは萎縮していました。
そのチームの親たちも怒っていました。
何がそんなに怒らなければならなかったか?
私にはわかりませんでした。
負けたこっちも後味がわるかったです。
子どもと言えども、プライドがあるし
それこそ人権があります。
公衆の面前で、公式試合中に、
聞きづらい言葉を浴びせなければならないのだろうか。
そういうことは、公式試合ではやめてくれ!
と思いました。

幸いにも、矢島小学校のスポ少の監督、コーチには
そういう指導者はおりません。
日頃の指導に感謝していましたが、今日はまた
指導のあり方にも感謝しなければならないという
気持ちが湧き出てきました。

指導者も子どもや親と共に、
勝利を目指して叱咤激励をすることは私も認めます。
でも最終的には、その子どもたちが
「小学校を卒業しても、そのスポーツを続けたい。
さらにがんばりたい。」と思うように、
夢と希望を持たせてほしいと思います。

PS    本由応援団長さん
今日はお疲れ様でした。
明日は、矢島女子チームとの対戦ですか。
明日応援に行けませんが、頑張って欲しいです。
というか、どちらにも勝って欲しいのですが・・・。
お互いの健闘を祈っております。

PS    本由応援団長さん
奇しくも、同校対決となってしまいましたね。
男子の監督曰く、「6年女子のサーブに負けた」
と言っておりました。

PS rmamaさん
コメント載せさせてください。
「バレー部 頑張りましたね!(^^)!
 スポ少の指導について、
 私も校長先生と同じ気持ちです
 頑張っている子供達に拍手を送る応援団でいたいです」
ありがとうございます。私も、子どもたちの応援団です。

PS    バレー部応援団さん
同感です。スポーツを愛する子どもに育てたいですね。
女子バレー部がトロフィーもらったと報告に来てくれました。
とても喜んでました。「勝つこと」の気持ちよさを感じたようです。

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