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元校長そして現在、学研文林堂教室指導者の独り言を記入していきます。
2025/09/12 (Fri)
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2013/10/09 (Wed)
この事業は、文科省が推し進めている事業です。
「次代を担う」なかなか良い言葉だと思います。
次の時代を担う子どもたち・・・まさしく小・中学生です。
この事業によって、
子どもたちの発想力やコミュニケーション力を高めたい!
一流の芸術を鑑賞することで、
将来的にその道を目指したり、芸術鑑賞力を高めたい!
そのような趣旨を持った事業です。

矢島小学校で申し込み、それが今回
実現したと言うことです。
本校には、劇団プークの方々が来てくださいました。
劇団プークと言えば、
全国にも名の知れる有名で一流の人形劇団です。
その劇団が、矢島小の体育館で人形劇を公演してくれました。
「子ども日本風土記」「小さなトムトム」という2演目でした。

この事業の特徴は、当日の公演だけでなく、
事前にもワークショップと言って
人形劇に参加するのです。
10人の6年生がそのワークショップで人形劇を学び、
今日の「子ども日本風土記」で出演もしたのです。
終わったら、
「あー。緊張した。」
と言っていました。良い体験をしましたね。
なかには、
「人形劇に興味あるんです。」
と言う子もいました。
もしかしたら、一流の人形劇を見て
人形劇の道を進む子もいるかも知れませんね。

PS    貫禅寺 藍さん
お久しぶりです。コメント載せさせてください。
「芸術鑑賞、いいですねぇ~。
 やはり、小学校のときから、良質の芸術。
 オーケストラ、演劇、絵画などに触れるのは、
 良い思い出になると思いますし、
 想像力や創造力をはぐくむと思います。
 校長先生が、おっしゃるように、
 将来、その道を目指す生徒も出てくるかもしれませんし。
 クリエイティブな発想を身につけるうえで、
 芸術に触れるのは、欠かせないと思います。」
一流に触れるというのは、良いことですね。

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