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元校長そして現在、学研文林堂教室指導者の独り言を記入していきます。
2025/09/13 (Sat)
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2011/10/30 (Sun)
いじわる問題です。

木の上に鳥が8羽、止まっていました。
漁師が1羽、仕留めました。
木の上に残っている鳥は何羽でしょう。

答えはそのうちに・・・。

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2011/10/29 (Sat)
今日は学習発表会と和文化教室がありました。
予想以上にたくさんの方々に来ていただき、
心よりお礼申し上げます。
準備したスペースに座りきれず、
二階ギャラリーや、
後ろに立ち見の人がたくさん。
申し訳なく思いました。
来年は、倍以上の席を準備しないといけない
と思いました。

1年生のくじらぐも。
2年生の八朔祭り。
3年生は矢島のPR。
4年生は子吉川。
5年生は矢島の人との交流。
6年生は矢島の歴史。
どの学年も、
「好きです!矢島」を
表現してくれました。
矢島の子どもたちが大きくなっても
ふるさと矢島は一生の財産です。

そして、群読「矢島の詩(うた)」。
いかがでしたか?
最高ですね。
大切にしたい群読です。

午後からの和文化教室も
とてもよい体験をさせていただきました。
和菓子作り・茶道・お琴・民話・昔遊び。
指導者の皆様、
本当にありがとうございました。
矢島の子どもたちは幸せです。

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2011/10/28 (Fri)
学習発表会が明日に迫りました。
本校では、
「矢島の詩」という群読でスタートします。
その「矢島の詩」が素晴らしいんです。
全校みんなで群読します。
矢島の四季のすばらしさを
表現します。

ぜひ、はじめの群読から
見てほしいなあと思います。
10時スタートです。
待ってマース。

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2011/10/27 (Thu)
29日(土)10時~11時45分、
学習発表会があります。
今年の学習発表会のテーマは

好きです!矢島
矢島の素晴らしいところを発表します。
どうぞ、沢山の皆さんに見に来てほしいです。

終わって、午後1時15分~2時15分、
和文化教室があります。
茶道・お琴・和菓子作り・民話・昔遊び
の5つの教室に分かれて、体験学習をします。

今年初めて、和菓子作りを行います。
城下町に相応しい体験教室です。

お琴は今年、演奏を聴くだけでなく
実際に演奏体験をさせていただきます。

民話では今年、お話を聞くだけでなく
5年生3人が民話語りをします。

矢島が好きになる学習発表会。
日本が好きになる和文化教室。
楽しい一日になることでしょう。
みなさん、ぜひ
矢島小学校へお出でください。

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2011/10/26 (Wed)
今日、市の授業研究会があり、
H小学校に行ってきました。
私が2年前までいた学校です。
なんとなく、しばらくぶりで実家に帰ったような
気恥ずかしい感じがしました。

いいなあと感じたことを書きます。
・学校がきれいで、明るいこと。
 カラープリントのものがいっぱい。
 子どもたちの美的センスを高めますね。
・校内に、子どもの作品がいっぱい
 掲示されていたこと。
 
 
 子どもたちの学校だなと感じました。
・創意工夫があったこと。
 ブックスタンドが市販のもので無く、
 ハンガーやブックカバーで作られていた。
 
 
 今、この知恵が必要だ。

考えたことがあります。
・H小学校なら少人数であることを
 生かしてほしいなあ。
 長所も短所も含めて、
 今の現状を生かしていく。
 矢島小学校なら、
 古い校舎であることを生かしていこうと
 思いました。

周りのすべてから学んで、
自分の学校に生かします。

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2011/10/24 (Mon)
昨日、野球部親の会の応援についてお話ししました。
私は、さらに考えさせられました。

野球部親の会は、
子どもの挑戦の結果を問わず、
挑戦したことに対して
「よし。」「いいぞ。」「すごい。」
という声援を送っていたのです。

挑戦に応援をしていたのです。

たとえば、
見逃しの三振はだめだけど、
振りにいった三振はオッケーなのです。
挑戦していったのですから。

たとえば、
ボールに飛びついていって
エラーしたのはオッケーなのです。
挑戦していったのですから。

チャレンジしたから失敗するんです。
子どもは、たくさんの失敗をして
成長するものだと思います。
成長するためには、
失敗を恐れさせてはいけないと思います。

私も、失敗したことを褒めてあげる子育てを
したいものです。

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2011/10/23 (Sun)
昨日勝った野球は、今日、準決勝でした。
相手は上北手。5回コールド10-0で勝ちました。

午後から決勝戦。相手は横手南。
4回までは5-3で勝っていたのですが、
そこで力尽き、結果は14-6。
子どもたちは一戦一戦
強くなっていくのがわかりました。
自信がついていったのでしょう。
見ていて、頼もしくも感じました。
今日は、強くなったからこそ、
負けて悔しい涙を流しました。
ますます強くなるチームです。

そんな中、私は応
援団の親の会に感動しました。
「だめだ」「しっかりしろ」「何やっている」
という応援は一つもありませんでした。
「オッケー」「いいよ」「大丈夫だよ」
という応援でした。
極端な話、一つエラーしても
「いいよ。いいよ。」でした。
2塁打になっても、3塁打にしなかったということで
「いいよ。」なのでしょう。
これこそ、真の応援だと思いました。
「だめだ」「しっかりしろ」「何やっている」という応援は
子どもたちをますます緊張させます。
プレッシャーを与えるのではなく、
緊張を和らげる、プレッシャーを無くさせる
そういう応援でした。だから、強くなったと思います。
今の学校の先生方が一番、
見習わなければならないことだと思いました。

親の会の応援団に
私から金(こん)賞を贈ります。

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