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元校長そして現在、学研文林堂教室指導者の独り言を記入していきます。
2025/09/13 (Sat)
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2013/03/15 (Fri)
今日、矢島スポーツ賞の授賞式が
日新館で行われました。
功労賞2人、指導者賞1人、栄光賞(個人)2人、
奨励賞(個人)6人、奨励賞(団体)1チームが、
受賞しました。
皆さん、おめでとうございます。

矢島小学校からは、2人が
奨励賞(スキー・卓球)を受賞しました。
大変、素晴らしいと思います。
矢島中学校からは、
奨励賞個人(柔道)と奨励賞団体(卓球)が
受賞しました。

特に、矢島中学校卓球部は
秋田県中学校秋季卓球大会で
女子団体1位に輝きました。
それで、3月25~26日、奈良県で行われる
全国大会に出場します。
小学校の時から強いチームでした。
それにしても、全国大会とはすごい!
その中学校卓球部の女の子たちから、
「校長先生。
  奈良まで応援に来て!」
と言われました。
行きたいけど、むずかしいね。
現地にまでは行けないけど、
秋田で応援しています。

そうそう。明日は、矢島小学校の卒業式です。
「みんなで創る感動の卒業式」です。

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2013/03/13 (Wed)
今日6年生に、卒業アルバムが配られました。
いつもは、ぎりぎりの配布になるのですが、
今年は余裕を持って、早めに配布してもらいました。
というのも、6年生は卒業アルバムを手にすると、
友達同士、メッセージを書き合うのが恒例のようです。
その後、先生方をまわって、
先生方からもコメントをもらうのです。
ぎりぎりだと、その時間が取れなくなっちゃうので、
早めの配布にしてもらったのです。

今日のお昼は、その先生方からの
メッセージをもらうべく、
職員室はごった返しになりました。
私も、6年生全員に
メッセージを書かせてもらいました。
まるで、芸能人のサイン会のようでした。

そこへ今日、タイミングよく
前教頭先生が用事があり、本校へいらっしゃいました。
前教頭も快く、メッセージ書きをしてくれました。
6年生にすれば、
本当にナイスタイミングでした。

卒業まであと3日。
あるお母さんがこどもさんに、
「校長先生と会えるのも、あと3日だよ。」
と言ってくれたそうです。
その子からその話を聞いたら、
涙が出そうになっちゃいました。

PS   stさん
本当にラッキーだったね。
卒業しても、たまには
校長先生のブログを見てください。
そして、コメントくださいね。

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2013/03/12 (Tue)
卒業式まであと4日。
矢島小学校の卒業式は3月16日(土)です。
6年生が小学生として学校に来られるのも
わずかとなりました。
3月に入ってから、
6年生と給食を一緒に食べています。
各班ごと、校長室に来てもらっています。

校長室というと、
皆さんはどんなイメージをお持ちでしょうか。
「怒られるところ」「緊張するところ」・・・
年齢が上であるほど、おそらく
そんな感じじゃないでしょうか。
私の校長室は、そうしたくないと思って、
できるだけオープンにしています。

6年生との給食は、今日5班でした。
あと1班で終わります。
いろんな話をしながら
楽しく給食、食べています。

PS    stさん
良いこと言うねぇ。
「卒業生として、学校を豊かにしたい」
なんて、かっこいいね。

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2013/03/11 (Mon)
今年、矢島小学校の卒業式には、
全校児童が臨みます。
昨年までは、3年生以上の参加でした。
1・2年生はお休みでした。
それを、全校体制の卒業式にしたのです。

私は、矢島小学校の顔となって、
下級生の面倒をよく見てくれた6年生を、
お世話になった在校生みんなで見送りたい
と、思ったのです。
みんな、仲間じゃないかと思うのです。

しかし、これについては、
いろいろなご意見があるようです。
1・2年生は、
1時間半の卒業式には 耐えられないんじゃないか。
厳かな雰囲気が壊れるんじゃないか。
というようなご意見です。
心配してくれているのです。ありがたいと思います。

でも、大丈夫です。
今、全校挙げて、総力挙げて、
卒業式練習に取り組んでいます。
1・2年生だって出来るんだ! というところを、
見せようとがんばっています。
そして、全校で行う卒業式の素晴らしさを
感じさせたいと思っています。
全校で、感動の卒業式を創る!
そう思っています。
一生の思い出となる卒業式を
作ってあげたいと思っています。
ご理解のほど、よろしくお願いいたします。

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2013/03/10 (Sun)
定命という捉え方があります。
これは、瀬戸内寂聴さんが使っている言葉です。
人にはそれぞれ、
定まった寿命が決められているというものです。
自分の意思とは別に、私たちは
生まれたときから寿命が定められているのだと。
だから、「生きているというよりは、生かされている」
という言い方が正しいのかも知れません。
ただ、その定命というのは
誰にもわからないのだと。
それが辛い。いや、わかっている方がもっと辛いかも。

今回、矢島小学校の保護者だった方が、
先日41歳という若さで急逝しました。
また昨日は、私の親戚の娘さんの
一周忌がありました。その娘さんは、
昨年31歳の若さで亡くなったのでした。
そして、明日は3.11東日本大震災があって
2年めを迎えます。
明日、午後2時46分に全校で黙祷を捧げます。

「命」について、考えさせられます。
無情、そして無常を感じます。
定命として捉えないと、どうもやりきれません。
改めて、自分が生きているのは、
当たり前のことでは無いと気づかされます。
そして、いつ自分の定命が終わりを告げるのか
わからないことにも気づかされます。だから、
一日一日を悔いの無いように生きないといけないのだと。

さらに亡くなっても、
残された人たちが忘れない限り、
その人の心の中で、命は生きているような気がします。
そうありたいと思っています。(合掌)

PS     H.Sです。さん
私たちは、生かされている命を与えられているんですね。
父母には、この命を与えてくれたことに感謝ですね。

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2013/03/09 (Sat)
映画「遺体」を見てきました。
あの、東日本大震災の時の遺体安置所のことを
映画にしたものです。
西田敏行さんが主演でした。
私は、軽い気持ちで見に行ったことに反省しました。
一つの映画で、何度も泣きました。

「被災地は大変だったろう。」
と、私たちはよく口にします。
でも、実際は想像をはるかに超える
悲惨さがあったでしょう。
映画を見ていて、
耐えられないほどでした。
でも、さらには
この映画よりも現実は
もっとひどかったことでしょう。
映画は臭いがしません。
感触が伝わって来ません。
その事を思うと、
「自分は、被災地の人のために
何にも出来ていないなあ」
と苦しくもなりました。
私は、「自分は甘い!」と気づきました。

西田敏行さんが映画の中で言った
「津波が憎いなぁ。」
という言葉が心に残りました。
最近、被災地の方々も
「自然には逆らえないし、
その海のおかげで生活が成り立っている。
だから、海を恨むことは出来ない。」
という声をよく聞きます。
でも、本音では・・・
そう簡単に納得できないことだと思います。
この辛さは、簡単には溶けないだろうと
思いました。
「わかってる」つもりになったらダメだ!
と感じました。

PS    ajaさん
私も、昨日は法事があり、
親戚の娘さん(31歳)の一周忌がありました。
矢島小学校でお世話になった方も
41歳の若さで、亡くなってしまいました。
大変辛いものがありますね。

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2013/03/08 (Fri)
いやー。すごいすごい。
今まで、WBC2次予選vs台湾を見ていました。
5時間近くの熱戦は、勝利で終わりました。

それにしても、すごい。
9回2アウト、鳥谷の盗塁。
その後の、井端のタイムリーヒット。
これで、3-3の同点になり、
10回には、中田の犠飛で4-3。

何度となく、負けたと思いました。
その度に、皮一枚でつながった感じ。
今日のヒーローは、井端だなあ。
最高ですね、井端。
最後まであきらめちゃ、ダメなんだなあと
つくづく思いました。

PS    stさん
すごかったよね。stさんの目標も、
日本を代表する野球選手でしょう。
がんばれ!応援しています。

PS   H.Sさん
良いお話ですね。お子さんたちが、
群馬から来られた見知らぬおばさんと出会い、
一緒にひな巡りを回って、楽しかったというお話。
素晴らしい!本当のキッズおもてなし隊ですね。

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